フィットネス&トレーニングアイテム

ダイエット効果の高い運動の組み合わせ

減量を目指す場合は、トレーニングの組み合わせと順番を意識することも大切。 ジムでは、準備運動→無酸素運動→有酸素運動→ストレッチをベースに、トレーニングメニューを組み立てていきましょう。ジムのマシンや設備を活用すれば、無酸素運動と有酸素運動にバランス良く取り組めます。

準備運動は必ず行う
いきなり本格的なトレーニングに入るのではなく、まずはランニングマシンやウォーキングマシンで軽く体を動かしたり、ストレッチをしたりして準備運動をしましょう。 トレーニング前に体を温めることが目的のため、息が激しく上がるほど行う必要はありません。適度な準備運動はケガの防止にもつながります。


無酸素運動メニュー
無酸素運動とは、大きなパワーで比較的短時間で行う運動を指します。代表的な無酸素運動に筋力トレがあります。今回はダイエットに適した筋トレを紹介します。

ジムにはさまざまな筋トレマシンがありますが、マシンによって体のどの部位を鍛えられるのかが異なります。マシンの特徴と正しい使い方を踏まえて使うようにしましょう。

例えば下記のように、鍛えたい・引き締めたい部位に応じてマシンを選び、メニューを組み立てます。
●腹筋:アブドミナルクランチ
●二の腕:ケーブルマシン
●背筋:バックエクステンション

オーバーワークやケガ防止のためにも、トレーニングの時間や回数は、最初は短め・少なめに設定して、徐々に負荷を大きくしていきましょう。


無酸素運動の次に行う酸素運動の有効性
ウォーキングやジョギングなど、息が弾みながらできる運動+脂肪燃焼に効果的な有酸素運動は、無酸素運動(筋トレ)の後に行うのが◎です。 というのも、無酸素運動を行うと成長ホルモンが分泌されるからです。この成長ホルモンが多く分泌されると基礎代謝がアップする上、体脂肪が分解されやすい状態となります。この状態で有酸素運動に取り組めば、効率的に脂肪を燃やすことができるでしょう。

なお、有酸素運動によって脂肪燃焼効果が得られるのは、運動開始後20分以上経過してからといわれています。ダイエット目的の場合は、最低でも30分以上は有酸素運動に取り組みましょう。 運動負荷を考慮すると、ウォーキングやジョギングなら30分、エアロバイクなら60分ほどが目安となります。


疲労回復を促す最後のストレッチ
トレーニング後は、リラックスした状態でストレッチを行うことも忘れずに。筋肉の疲労回復が促され、筋肉痛の予防にもなります。


安全なトレーニング用品
ダイエットは多くの方が成功させたいと思っていることでしょう。しかし中には体に負担を与えたり健康被害を受けたりするような方法も見られます。そのため安心して実行できるようなことを選択しなければなりません。同時にもっと気軽にできる方法を実践していきたいものです。そういった場合におすすめしたいのが自宅でのトレーニングです。その際に効果的なアイテムを併用することで効果を実感し、安全に実行していくことができます。

体の一部の痩身を成功させたい方にぴったりな安全なグッズとしてはジムボールやエクササイズチューブ、振動マシン「パワーウェーブスマート3in1」があります。腕、脚、肩、背中など全身の気になる部位の痩身を目的として利用されます。これらも安全性が高く体にダメージを与えないので、年齢や性別に関係なく誰でも気軽に始めることが可能です。
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