冬の運動あるある?!こむら返り対策で快適なワークアウトを!

こんにちは! 寒さが厳しくなってきましたね。🥶
冬は暖かい室内でぬくぬく… と過ごしたくなりますが、健康のために運動も続けたいところ。しかし、寒い時期の運動で悩まされるのが 「足がつる」 こむら返りという問題です。せっかく運動に励んでいても、足がつってしまってはそれどころではありません!
そこで今回は、冬に運動する際に足がつってしまう原因や、その場でできる対処法、そして予防のためのストレッチをご紹介します!
INDEX
運動中に「足がつる」いわゆるこむら返りは、ふくらはぎの筋肉が痙攣することで起こります。
主な原因は、冷えによる血行不良や疲労、ミネラル・水分不足などが挙げられます。
冬は気温が低いため、筋肉が冷えて血行が悪くなり、筋肉への酸素供給が不足しやすくなります。
また、汗をかきにくいことから水分不足にもなりがちで、その結果ミネラルバランスが崩れ、筋肉の収縮がうまくいかなくなることも原因の一つです。
運動中に足がつってしまったら、まずは安全な場所に移動し、つった筋肉をゆっくりと伸ばしましょう。
ふくらはぎがつった場合は、つま先を身体の方へ引き寄せたり、壁に手をついてアキレス腱を伸ばすようにすると効果的です。
また、患部を温めて血行を促進させましょう。可能であれば、スポーツドリンクなどで水分とミネラルを補給しましょう。
こむら返りを予防するには、運動前のウォーミングアップで筋肉を温めることが大切です。特にふくらはぎのストレッチは入念に行いましょう。
また、普段からスクワットなどの下半身強化トレーニングを取り入れることも予防に繋がります。
さらに、ミネラルを含む食品を摂取したり、水分補給をこまめに行うことも意識しましょう。
冬の運動で足がつってしまうのは、冷えやミネラル不足などが原因です。
つってしまった時は、筋肉を伸ばし、温めて、水分補給をしましょう。
そして、日頃からストレッチやトレーニング、食事に気を配り、冬の運動も快適に楽しんでくださいね!

