スマートホームジムの特徴とできること5選

これまでの常識を覆す次世代のトレーニング機器として注目されているのが、スマートホームジムです。

ファイティングロードでは、本格的なマシンをご用意しています。

本体の長さは1188mm、幅585mm、高さ160mmとコンパクトでありながらも、1.5kgから最大120kg(片側60kg)まで負荷をかけられるプロ仕様です。

そんなスマートホームジムでできることは何か、主な特徴を5つ紹介します。1つ目に、5つの筋トレマシン機能を備えていることです。

付属のグリップやストラップ、スクワットベルト、シャフトを組み合わせることで、スミスマシン、ウエイトベンチ、ローイングマシン、ケーブルクロスオーバーマシン、ダンベル/バーベルのトレーニングができます。

シャフトにはワイヤレスコントローラー付きで手元で操作ができるようになります。

運動の開始と終了を知らせてくれるので、安心してトレ-ニングに集中できるでしょう。

耐荷重250kgまでのインクラインベンチも付属しており、背面の角度を5段階で調整できます。

2つ目に、200種類以上の筋トレメニューに対応していることです。

胸、脚、肩、腹、腕、背中、お尻など、全身をまんべんなく鍛えることができます。

専用のスマホアプリと連動させれば、それぞれのメニューの詳細も確認可能です。

解説動画もあるため、筋トレ初心者でも簡単な運動から無理なく始めていただけます。

3つ目に、トレーニングデータを残せる点です。

ご自宅で筋トレをする際、そのデータを記録しておきたいと考えている方も多いかもしれません。しかし、手書きやタブレット入力をしていたのでは手間もかかり、なかなか続かないのが現実ではないでしょうか。

その点、スマートホームジムならスマホアプリと連動させて簡単に記録できます。トレーニング状況を数値として残すことで、モチベーションも上がりやすいでしょう。

アプリはIDごとに設定できるため、1台のスマートホームジムをご家族間で共有いただいても問題ありません。4つ目の特徴は、3種類のトレーニングモードを選べることです。

スタンダードモードは最も一般的なもので、引き上げ時と引き下げ時の抵抗力が同じ状態でトレーニングできます。

エキセントリックモードは、引き上げ時よりも引き下げ時の抵抗力を強くしたもので、最大負荷でのトレーニングにおすすめです。アイソキネティックモードは、引き上げた時のご自身の力と同じレベルの抵抗力が引き下げ時に返ってきます。

無理なく筋トレをしたい時、疲れていてあまり力を入れられない時などにもおすすめです。

5つ目の特徴として、本体を折りたたんで収納できる点が挙げられます。

スマートホームジムは中心部で折りたたむことができ、その時のサイズは長さ316mm、幅585mm、高さが607mmです。

本体の重量は約45kgありますが、キャスター付きなので女性でも楽に持ち運べるでしょう。

ファイティングロードでは、スマートホームジムについて動画による商品説明も行っています。

ぜひチェックしてみてください。